【必読】三井住友銀行カードローンの審査は甘い?お得な借入れと無理のない返済が魅力

- 1三井住友銀行は日本を代表する三大メガバンクの一つ
- 2三井住友銀行カードローンのメリット
- 2.1web完結で申込できる
- 2.1.1口座があると少ない入力で申込できる
- 2.1.2キャッシュカードで借入可能
- 2.2預金口座がなくても申込可能
- 2.324時間いつでも借入・返済ができる
- 2.4最短翌営業日に審査結果がでる
- 2.5ATM手数料が無料で利用できる
- 2.5.1利用できるATMが多い
- 2.5.2時間外手数料も無料なのでコストを気にせず利用できる
- 2.6最低返済額は2,000円からなので無理のない返済ができる
- 2.6.1返済方法の選択ができる
- 2.6.2返済期日を選んで返済できる
- 2.7消費者金融よりも金利が低い
- 2.1web完結で申込できる
- 3三井住友銀行カードローンのデメリット
- 4三井住友銀行カードローンの口コミ・評判
- 5三井住友銀行カードローンの申込条件
- 5.1年齢制限
- 5.2安定した収入
- 5.3指定の保証会社の保証が受けられる
- 6三井住友銀行カードローンの申込に必要書類
- 7三井住友銀行カードローンの3つの申込方法
- 7.1webでの申込方法
- 7.1.1預金口座を持っている
- 7.1.2預金口座を持っていない
- 7.2ローン契約機の申込方法
- 7.3電話での申込方法
- 7.1webでの申込方法
- 8三井住友銀行カードローンの3つの借入方法
- 9三井住友銀行カードローンの審査は甘い?
- 10三井住友銀行カードローンの審査落ちの原因を解説
- 10.1申込内容に不備がある
- 10.1.1入力内容のミス
- 10.1.2申込条件を満たしていない
- 10.1.3虚偽の申請を行っていると判断
- 10.2他社のカードローンにも申込をしている
- 10.3信用情報に問題がある
- 10.3.1遅延・滞納が確認があると審査落ちの可能性が高くなる
- 10.3.2審査情報がないホワイト状態も影響を与える
- 10.4在籍確認が取れない
- 10.1申込内容に不備がある
- 11三井住友銀行カードローンは増額できるの?
- 11.1増額申請方法は3つ
- 11.1.1ローン契約機での増額申請
- 11.1.2増額案内と同時に申請
- 11.1.3カードローンプラザで電話申請
- 11.2増額申請では再審査が行われる
- 11.2.1他社借入状況も再審査
- 11.2.250万を超える場合は年収が確認できる書類が必要
- 11.3増額は可能だが審査落ちする可能性がある
- 11.1増額申請方法は3つ
- 12三井住友銀行フリーローン(無担保型)とカードローンの違い
- 13三井住友銀行カードローンの返済についてチェック!
- 13.1返済額は最低2,000円なので初めてでも安心
- 13.1.1借入金額により約定返済金額が設定
- 13.1.2追加でいつでも臨時返済が可能
- 13.2返済日は4つから選択できる
- 13.3返済方法は3種類から選択できる
- 13.4返済シミュレーション
- 13.1返済額は最低2,000円なので初めてでも安心
- 14三井住友銀行カードローンのQ&A
- 14.1審査はどれくらいかかりますか?
- 14.2審査通過後はいつから利用できますか?
- 14.3会社に在籍確認の電話連絡はありますか?
- 14.4ローンカードはどこで受け取れますか?
- 14.5自宅に郵送物は届きますか?
- 14.6必要書類の提出はどのようにおこないますか?
- 14.7申込は誰でもできますか?
- 14.8借入時にATM手数料はかかりますか?
- 14.9どこのATMで借入ができますか?
- 14.10毎月の返済額を知ることはできますか?
- 14.11今後の返済の相談はできますか?
- 15まとめ
三井住友銀行カードローンは銀行ならではのサービスが特徴ですが、申込をするときに不安に感じるのは審査についてです。
自分に合ったカードローンなのかも申込前に知っておきたいところでしょう。
- 三井住友銀行カードローンのメリット
- 三井住友銀行カードローンのデメリット
- 申込条件や申込方法
- 審査が甘いのか厳しいのか
申込前に押さえておきたいポイントを解説していきます。
三井住友銀行は日本を代表する三大メガバンクの一つ
三菱UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ三大メガバンクの一つ三井住友銀行のカードローンは、金利が低くwebでいつでも申込ができます。
最小返済額も2,000円からとなっているので、初めてカードローンを利用する人にとっても安心です。
三井住友銀行の口座を持っているならキャッシュカードでカードローンの利用ができるので、管理がしやすいのも特徴です。
借入限度額が800万までと高めに設定されていますが即日融資に対応していないので、いざという時に備えて申込をする人も少なくありません。
安心サポートで初めてでも利用しやすい三井住友銀行カードローンですが、申込条件やメリット・デメリットなどを審査落ちしてしまわないように押さえておくのが大切です。
少しでも低い金利で借入をしたい人
即日融資に対応していませんが、三井住友銀行カードローンは金利が低いのが特徴です。金利は返済総額に関係するので、まとまった金額の借入を考えている人には利用しやすいと言えます。
少ない金額から無理ない返済をしたい人
最小返済額は2,000円からなので、三井住友銀行カードローンは余裕を持った返済計画がたてられます。余裕がある時にまとめて返済もできるので、計画的な借入・返済を考える人にはおすすめです。
手数料がかかるのを避けたい人
ATM・振込手数料も利用回数が増えると合計金額は大きくなってしまいます。ですが、三井住友銀行カードローンはATM・振込手数料が無料なので、お得な利用を考える人には適していると言えます。
申込方法 | web・ローン契約機・電話・窓口・SMBCダイレクト |
---|---|
申込条件 | 20歳以上で69歳以下・安定した収入のある方・指定保証会社の保証を受けられる方 |
借入限度額 | 10万~800万 |
金利(実質年利) | 1.5%~14.5% |
提携ATM | セブン銀行・ローソン銀行・ゆうちょ銀行など |
三井住友銀行カードローンのメリット
初めての借入にも利用しやすいのは、三井住友銀行カードローンにメリットがあるからです。
特徴でもある三井住友銀行カードローンのメリットを押さえておくことで、どのようなカードローンなのかを知ることができます。
主なメリットは7点あるので、まずはそれぞれを詳しく解説していきます。
- web完結で申込できる
- 預金口座がなくても申込可能
- 24時間いつでも借入・返済ができる
- 最短翌営業日に審査結果がでる
- ATM手数料が無料で利用できる
- 最低返済額は2,000円からなので無理のない返済ができる
- 消費者金融よりも金利が低い
web完結で申込できる
移動時間や仕事の休憩時間などに、銀行に足を運ばなくても申込ができるのはメリットと言えるでしょう。
24時間申込の受付をしているので、スマホやパソコンがあればいつでも、どこからでも申込ができます。
必要書類の提出も全てwebで行えるので、撮影時間も考慮すると約30分ほどで申込が完了します。
口座があると少ない入力で申込できる
名前や住所などの基本情報も、全部入力するとなると手間になってしまいます。
しかし、三井住友銀行の口座を持っている場合には、口座開設時に登録した情報があるので申込時の入力内容が少ないです。
入力内容の違いは大きなメリットに感じにくいかもしれませんが、手間暇を省いて早く申込をしたい人には嬉しいところですね。
キャッシュカードで借入可能
三井住友銀行カードローンはローンカードがあるのですが、口座を持っている場合にはキャッシュカードをローンカードとして利用できます。
契約後に郵送でカードを受取る場合には日数がかかってしまいますが、キャッシュカードが手元にあるので契約後にすぐに借入ができます。
また、ローン契約機や郵送でローンカードを受取らないで利用できるので、家族にバレずに借入ができるのもメリットと言えるでしょう。
預金口座がなくても申込可能
銀行カードローンは口座がないと申込ができないイメージがありますが、三井住友銀行カードローンは口座がなくても申込ができます。
口座を持っていない場合でもweb完結で申込ができ、申込時に口座を作る必要もありません。
三井住友銀行以外の口座に振込での借入も可能で、他行の指定口座への振込手数料もかかりません。
24時間いつでも借入・返済ができる
三井住友銀行カードローンは申込だけではなく、借入・返済も24時間いつでもできるのが特徴です。
ATM以外にも振込での借入がありますが、原則24時間利用可能で即時振込に対応しています。
ただし、即時振込に対応していない金融機関の場合には多少の時間がかかってしまうので注意しましょう。
返済も同じく振込・ATMと24時間利用できます。
時間を気にせずに借入・返済を自分のペースで行いたい人にとってはメリットになり得るでしょう。
最短翌営業日に審査結果がでる
カードローンの申込をした後は、できるだけ早く結果を知りたいと考える人が多いでしょう。
日数がかかるほど、審査に問題があったのかと不安になってしまうものです。
しかし、三井住友銀行カードローンは最短翌営業日に審査結果が出ます。
こちらは、三井住友銀行の公式サイトでも公表されています。
審査結果はいつわかりますか?
最短、翌営業日です。
お申込みや審査が土日の場合は3日~5日後のご連絡となります(祝日の場合もお時間を頂戴します)
土日祝日でも申込はできますが、早く結果が知りたい場合には注意する必要があるでしょう。
最短翌営業日に審査結果が出るのは平日のみとなってしまいますが、少しでも早く審査結果を知りたい人には大事なポイントです。
ATM手数料が無料で利用できる
借入・返済をATMで行う場合に手数料が発生するケースも少なくありません。
一度の手数料は決して高くはありませんが、利用頻度が多いほど最終総額は大きいです。
無料で利用できるATMが近くにない場合には損をしてしまいます。
しかし、三井住友銀行カードローンならATM手数料無料で利用できます。
三井住友銀行の口座を持っていなくてもATM手数料は無料なので、余分なお金をかけずに借入・返済が可能です。
利用できるATMが多い
三井住友銀行カードローンは基本的にATM手数料はむりょうですが、全ての提携ATMが無料で利用できるわけではありません。
一部の提携ATMは有料で利用する形です。
そうなると、手数料無料で利用できるATMがどれくらいあるのかが問題ですが、手数料無料で利用できるATMは全国各地にあります。
代表的なのはローソン銀行やセブン銀行などのコンビニATMですが、ゆうちょ銀行も手数料無料なのでATMを探しやすいのが特徴です。
時間外手数料も無料なのでコストを気にせず利用できる
ATMで借入・返済をするのが日中だけとは限りません。
仕事帰りに利用する場合にはATMの利用時間が遅くなりますが、三井住友銀行カードローンは、時間外手数料も無料です。
つまり、時間を気にせずにいつでも手数料無料でATMが利用できるというわけです。
最低返済額は2,000円からなので無理のない返済ができる
借入をしたら返済をしていくのが義務ですが、月々の返済額が大きいと返済が難しくなってしまう可能性もあります。
毎月の返済額は借入残高によって決定するので借入金によって変動はしますが、最小返済額に設定されるので無理なく返済をしていけます。
最低返済額は2,000円からなので、生活費での借入をした場合にも生活の負担にはならないです。
余裕がある時に多めに返済することもできるので、返済計画を立てて効率よく返済ができるのはメリットと言えるでしょう。
返済方法の選択ができる
返済方法はATM・インターネット・振替から選んで設定できるので、自分にあった方法を選択できます。
月々の返済忘れを防ぎたい場合には口座振替を選択するのが一番ですし、口座に入金をし忘れていてもATMで返済も可能です。
インターネット返済を利用する場合にはSMBCダイレクトの利用が必要ですが、スマホで手軽に返済ができるので選択するのも一つですね。
返済期日を選んで返済できる
返済方法とは別に、三井住友銀行カードローンは返済期日も選択できます。
給料日は勤め先によって異なるので、返済がしやすい期日を選択できるのもメリットと言えます。
無理のない返済計画を立てるには返済期日も大事な要素になってくるので、遅延・滞納してしまわないように選択しましょう。
返済期日は4つから選択できるので、借入前にチェックしておくようにしましょう。
返済期日が選択できる点は、公式サイトでもメリットとしています。
ご返済方法はお客さまのご都合に合わせて、ATM、お振込、口座振替の3つの方法、
ご返済日は毎月5日、15日、25日、月末の4つから選択いただけます。
消費者金融よりも金利が低い
消費者金融も銀行カードローンも借入をしたら上限金利が適用されることが多いです。
そのため少しでも金利が低い方がお得に利用できます。
三井住友銀行カードローンの金利は銀行ならではの上限金利の低さです。
大手消費者金融が18.0%前後に対して三井住友銀行カードローンは14.5%です。
ここで注目するのは上限金利です。借入をする場合、魅力的な下限金利が提示されていても、実際は上限金利が適用されます。
そのため、上限金利が低い三井住友銀行は大手消費者金融よりもお得に借入ができるというわけです。
急な出費でも金利が少ない方が、無理なく返済をしていけるので借入金額に対する返済総額を重視するならメリットと言えます。
商品名 | 金利(実質年利) | 融資時間 | 無利息期間 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
三井住友銀行カードローン |
1.5%~14.5% |
最短翌営業日 |
なし |
詳細を見る |
3.0%~18.0% |
最短30分 |
最大30日間 |
詳細を見る |
|
4.5%~17.8% |
最短25分 |
最大30日間 |
詳細を見る |
|
3.0%~18.0% |
最短25分 |
最大30日間 |
詳細を見る |
|
3.0%~18.0% |
最短30分 |
なし |
詳細を見る |
|
4.5%~18.0% |
最短25分 |
下記から1つ選択
|
ただし消費者金融は金利が高い分、「最短30分前後での融資が可能」「無利息特典がある」「銀行カードローンよりも審査に通りやすい」といった特徴もあります。
万人におすすめなカードローンはありません。
金利だけで決めるのではなく、目的に合わせて商品を選ぶようにしましょう。
三井住友銀行カードローンのデメリット
カードローンを利用して借入をする時にメリットをチェックしてしまいましが、同時にデメリットもチェックしておくのが大事です。
デメリットも知っておくことで、自分に合ったカードローンかの判断がしやすくなります。
三井住友銀行カードローンのデメリットは6点あるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
繰り返し借入できるので長期化する可能性がある
三井住友銀行カードローンは、利用限度額内であれば何度でも借入が可能です。
繰り返し借入ができる点は急な出費の時にはメリットになりますが、何かあった時にいつでも借りられると考えてしまうリスクがあります。
返済してもすぐに借入をするのを繰り返した場合には、完済するまでが長期化してしまいます。
無理のない返済計画なら長期化しても問題ないかもしれませんが、長期化することで遅延・滞納してしまう可能性もあるでしょう。
そうなると、借入ができなくなってしまうので繰り返し借入できる点はメリットでもありデメリットにもなり得ると言えます。
即日融資はできない
カードローンに申込を検討する時は、即日融資を希望する人が多いです。
しかし、三井住友銀行カードローンは即日融資に対応していません。
審査結果が出るのが最短で翌営業日なので、即日融資を希望する人にはデメリットになってしまいます。
審査状況によっては3日から4日近くかかってしまう場合もあるので、借入できるように事前に申込・契約しておくのも一つです、
在籍確認の電話連絡が必須
銀行カードローンの利用で、一番気になるのが在籍確認ではないでしょうか。
できれば、在籍確認の電話連絡でバレてしまうのは避けたいところですが、三井住友銀行カードローンの審査では在籍確認の電話連絡は必須項目です。
こちらは、三井住友銀行の公式サイトでも明記されています。
在籍確認は「本人確認書類の提出・審査」の段階で行われます。
三井住友銀行カードローンの在籍確認の電話連絡は銀行名で行われるので、職場に電話連絡があってもバレにくいです。
在籍確認はなしにできないが相談は可能
勤務先の情報が間違っていないか・返済能力がちゃんとあるのかを調べるために、在籍確認は必須です。
在籍確認の電話連絡は本人が電話に出る必要がありませんが、他の人が電話に出てバレるのは避けたいと考える人も多いです。
その場合には、在籍確認の電話連絡の時間帯などの相談ができます。
勤務先に銀行名だとバレる可能性があるので個人名にしてほしいなどの相談も可能なので、少しでも不安がある人は事前に相談しておくようにしましょう。
在籍確認が取れないと審査落ちしてしまう
在籍確認が取れない状態は、申込書の勤務先に勤めている確認が取れないということです。
そのため、在籍確認が取れない状態の場合には審査落ちしてしまいます。
勤務先が取次を行っていない場合や派遣会社を利用している場合などには、事前に在籍確認の電話連絡がある旨を伝えておくとスムーズです。
在籍確認はカードローンだけではなく住宅ローンやクレジットカードでも行われるので、上手く活用して職場に説明するとバレずに在籍確認の電話連絡を受けられます。
20歳以上じゃないと利用できない
大手消費者金融では満18歳以上で申込が可能ですが、三井住友銀行カードローンは満20歳以上の年齢制限があります。
年齢制限は三井住友銀行に限らずに設けられています。
例えば卒業旅行などでまとまったお金が必要になっても、金利の低い三井住友銀行の利用が制限されているので学生にとってのデメリットと言えるでしょう。
年齢制限は下限だけではなく上限も定められていて、申込できるのは満69歳までです。
申込・契約は信用機関の記録に残る
申込・契約に関する情報が信用機関に登録されてしまう点は、人によってはデメリットになってしいます。
とはいえ、申込・契約を行うことは悪いことではありません。
遅延・滞納をすることなく返済ができれば、デメリットに感じる必要はないです。
三井住友銀行の加盟信用機関は3社
三井住友銀行カードローンの申込・契約で登録されるのは上記3つの信用機関です。
信用情報として登録されるのですが、同じ信用機関の加盟店は審査で利用します。
こちらは、個人情報の取扱いとして下記のように明記されています。
個人情報(その履歴を含む)が、当行が加盟する個人信用情報機関に登録され、同機関および同機関と提携する個人信用情報機関の加盟会員によって自己の与信取引上の判断のために利用されること
他社が審査のために利用するのはもちろんですが、三井住友銀行カードローンの審査時にも利用されます。
支払い状況なども信用機関には残ってしまうので、無理のない返済計画が大事になってくるというわけです。
ローンを組む時に影響を与える
申込・契約に関しては信用機関に登録されるのは三井住友銀行だけではありません。
ここで注意しておきたいのは、住宅ローンなども検討している場合です。
遅延・滞納が無い状態で返済をしていても、追加借入する可能性もあるので限度額いっぱいは借入していると判断される場合があります。
これは完済している状態でも同じなので、そうなるとローンを組む時に影響を与えてしまうと言えるでしょう。
もちろん、遅延・滞納がある場合にも信用機関に登録されるのでローンを組めないなどの影響があるケースも考えられます。
ATMでの借入は出金上限額が設定されている
必要に応じて少額で借入をする場合には問題ありませんが、まとまった金額を借入する場合にはデメリットになり得るのがATMでの出勤上限額です。
例えば三井住友銀行ATMが近くになくコンビニATMを利用しなくてはいけない場合には、一度の出金は20万円までとなっています。
20万円以上の出金をする場合には複数回にわけて行わなくてはいけません。
三井住友銀行ATMを利用して借入する場合は、キャッシュカードの上限額となる300万円が一度の出金上限額です。
三井住友銀行カードローンの口コミ・評判
実際に三井住友銀行カードローンを利用している人の口コミを見ていきましょう。
利用している人の声は、申込の判断材料になります。
まずは、良い口コミからです。
- 審査も早くて、書類などの提出も少なくて、自分の借りたい額がすぐに借りられたからです。(40代/男性)
- 少額からの借り入れが出来て、コンビニで借り入れ返済が出来る。(50代/男性)
- 借入限度額が豊富な事と金利が切り替え前より下がった事。(50代/男性)
- 口座残高が不足すると自動で借入になるタイプなので引き落とし残高を気にしないで済む。(60代以上/女性)
- 大手金融機関でありATMの多さやネットバンキングの利用もできるので使いやすい、便利。(30代/女性)
利用者の口コミでは借入・返済がしやすく便利と言う点が多いです。
上記口コミは一部ですが、ATMの多さや金利に関しても満足している人が多いので評判が良いのがわかります。
逆に利用者が悪い点と感じている部分も見ていきましょう。
- 金利が少なくすむような返済の仕方をしたつもりだがよくわからなくて毎回高い金利を払わされてる気持ちになった。(60代以上/女性)
- 自身の問題ですが、地元で転職したためメインバンクではなくなり、地元にはATMが少ないことが微妙。(30代/女性)
- 当初の窓口説明不足、変更点に関する通知もない。(60代以上/男性)
- その月の返済前に、繰り上げで返済した時、その月の返済がないと思っていた。(50代/男性)
借入残高に対して最小返済額のみで返済をしていると、高い金利になっていると感じてしまう人もいるようです。
確かに、金利に関してはシミュレーションを使っても難しくてわからない人も多いでしょう。
ただ、三井住友銀行カードローンは不明点などの質問はもちろん返済相談も乗ってもらえるので活用するのが一番と言えます。
三井住友銀行カードローンの申込条件
三井住友銀行カードローンは、誰でも申込ができるわけではありません。
というのも、最低限クリアしなくてはいけない申込条件があるからです。
申込条件は以下の3点です。
- 年齢制限
- 安定した収入
- 指定の保証会社の保証が受けられる
年齢制限
一つ目の申込条件は年齢制限です。
先ほども少し触れていますが、三井住友銀行カードローンは満20歳以上満69歳以下の人しか申込ができません。
申込時に年齢制限をクリアしている必要があるので、満20歳未満の人は間違って申込をしてしまわないように注意しておきましょう。
安定した収入
2つ目の申込条件が、安定した収入を得ている事です。
安定した収入があるかは返済能力に関係してくるので、収入を得ているのかは大きなポイントになると言えるでしょう。
あくまでも安定した収入があることのみが申込条件になっているので、正社員で働いているかは問題ではありません。
つまり、パート・アルバイトでも安定した収入を得ている状態なので申込は可能です。
指定の保証会社の保証が受けられる
3つ目の申込条件が、三井住友銀行の指定保証会社から保証が受けられる事です。
三井住友銀行の指定保証会社は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。
保証会社が行うのは以下の2点です。
- 審査業務
- 代位弁済業務
他の金融機関からの信用機関の情報や借入状況・返済能力があるかなどを審査していくので、保証会社の審査に通ることが条件ということです。
代位弁済は申込者が返済が滞った場合に代わりに返済を行う業務なので、保証して問題ないかを審査されると考えるとわかりやすいです。
三井住友銀行カードローンの申込に必要書類
申込をスムーズに行うためには、申込前に必要書類を準備しておくようにしましょう。
必要書類は2点あります。
- 本人確認書類
- 収入証明書
本人確認書類
申込内容が本人の情報か確認するために必要になるのが本人確認書類です。
利用できるのは下記4点です。
- 運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- 住民基本台帳カード(顔写真付き)
4点の内1点用意すれば基本的には問題ないのですが、別途で他の本人確認書類が必要になるケースもあるので注意しましょう。
免許証やパスポートがなく個人番号カードの手続きをまだ行っていないなど、本人確認書類が健康保険証など別の書類になってしまう場合には、問い合わせをして確認を取るようにしましょう。
収入証明書
借入が50万を超える場合には、年収を確認する書類が必要です。
利用できるのは下記5点です。
- 源泉徴収票
- 税額通知表
- 所得証明書
- 確定申告書
- 給与明細書+賞与明細書
希望限度額が50万を超える場合には必ず必要になってしまうので、申込前にすぐに提出できるように準備しておくようにしましょう。
三井住友銀行カードローンの3つの申込方法
必要書類の準備が済んだら申込に進んで行きますが、三井住友銀行カードローンは申込方法が3種類あります。
申込方法によって多少手順が異なる部分があるので、それぞれの申込方法をチェックして利用してみましょう。
- webでの申込
- ローン契約機の申込
- 電話での申込
webでの申込方法
申込方法の中で一番利用者が多いのがwebでの申込です。
書類提出まで全てwebで24時間いつでも行えるので、移動中の電車の中や休憩中などの手が空いた時に申込できます。
webでの申込方法は、公式サイトから新規申込を選択して進んで行きます。
その後の項目が、口座の有無によって異なるので注意しましょう。
預金口座を持っている
三井住友銀行の預金口座を持っている場合には、口座開設時の情報があるので入力内容は少ないですが必要項目を入力し送信します。
次に本人確認書類を提出しなくてはいけません。
本人確認書類は、書類提出サービスを利用してwebで送信ができます。
ここまで済むと、後は審査結果を待つだけです。
審査結果は、登録した電話番号かEメールでの連絡です。
審査に通過した場合には、契約内容を確認して問題なければ契約に進みましょう。
契約後はキャッシュカードを利用して借入が可能です。
預金口座を持っていない
三井住友銀行の預金口座を持っていない場合には、必要項目を順番に入力していきます。
入力内容を送信後は、書類提出サービスを利用して本人確認書類を提出します。
この時に、本人画像の撮影も同時に行って提出する形になっています。
画面に従い写真撮影を行っていきましょう。
ここまでで申込完了となるので、後は審査結果が来るのを待つだけです。
契約後はSMBCダイレクトの借入を選択すると、指定口座への振込で借入が可能です。
ローンカードは後日郵送で手元に届くのですが、郵送物が届くの避けたい人やすぐにカードが欲しい人はローン契約機での受取を選択するようにしましょう。
ローン契約機の申込方法
三井住友銀行本支店内に設置されているローン契約機を利用して申込ができます。
全国各地に約400台設置されていて、公式サイトから設置場所も検索が可能です。
ローン契約機は土日祝日も利用できますが9時から21時までしか利用できないので注意しましょう。
ローン契約機では、カードローンの新規申込を選択して必要情報を画面に従って入力していきます。
入力が終わったら本人確認書類の提出になるのですが、ローン契約機にスキャナーが付いているのでそこから読み取ります。
その場でローン契約に関する案内がオペレーターから行われます。
ローン専用カードの受取も可能ですが、この時点ではまだ審査結果が出ているわけではありません。
審査結果は最短翌営業日なので、後日登録した電話番号かEメールで結果がわかります。
審査通過後はローンカードかキャッシュカードを利用して借入が可能です。
電話での申込方法
ローン契約機での入力やスマホ操作が不安な人におすすめなのが、電話での申込方法です。
オペレーターとの通話で申込を行っていくので不明点を確認しながら申込できます。
電話での申込は、「三井住友銀行カードローンプラザ 0120-923-923」に9時から21時の間に電話しましょう。
電話後にカードローンに新規申込をしたい旨を伝えると、必要情報をオペレーターから聞かれるので答えていきます。
本人確認書類の提出は電話では行えないので、webで書類提出サービスかローン契約機・郵送のどれかで行います。
本人確認書類の提出が済んだら、後は審査結果が来るのを待つだけです。
口座を持っている場合にはキャッシュカードで借入が可能ですが、口座を持っていない場合には郵送かローン契約機でローンカードを受取りましょう。
三井住友銀行カードローンの3つの借入方法
契約完了後の借入方法は3種類あるので、それぞれの借入方法を押さえておくと必要に応じて使い分けができます。
ここでは、3種類の借入方法について解説していきます。
ATMでの借入
キャッシュカード・ローンカードを利用して借入をする場合にはATMを利用しなくてはいけません。
三井住友銀行ATM・コンビニATM・ゆうちょATM・提携金融機関ATMが利用できるので、ATMは比較的探しやすいでしょう。
ATM手数料・時間外手数料が無料で利用できるので、借入方法としては選択しやすいのが特徴ですが、カードの種類で利用できるATMが異なります。
ローンカードを利用する場合には提携金融機関ATMは一部有料になりますが、ATMは全般的に利用することが可能です。
しかし、キャッシュカードを利用する場合は三井住友銀行ATM・コンビニATMのみで借入可能なので注意しましょう。
振込での借入
指定口座への振込での借入も可能です。
他行の口座をメイン口座として登録している場合でも振込手数料が無料で借入可能です。
カードローン口座を出金口座とする形になるのですが、利用する場合にはSMBCダイレクトの手続きが必要です。
手続き完了後にスマホがあれば、どこからでも振込での借入が行えます。
利用の有無に関わらずに登録しておくことも可能なので、申込時に同時に手続きをしておくのを選択肢にいれておきましょう。
自動融資での借入
ATM・振込とは少し違った借入方法が、自動融資による借入です。
例えば、普通預金口座を公共料金の支払いやクレジットカードの支払いなどを登録している返済用口座だったとします。
月の支払いが15,000円だけど、預金口座残高が10,000円しかないと引落はできません。
この時に、不足分を自動融資でバックアップしてくれます。
カードローンの返済や積立の振替などにはりようできませんが、預金残高不足の心配を失くす借入方法となっています。
移動融資は、三井住友銀行カードローンの契約とは別に三井住友銀行窓口・ローン契約機での手続きが必要です。
三井住友銀行カードローンの審査は甘い?
三井住友銀行カードローンの申込方法や借入方法を見てきましたが、一番気になるのは審査に関してではないでしょうか?
三井住友銀行カードローンの審査は甘いのか、厳しいのかはある程度事前に知っておきたいところです。
そこで、三井住友銀行カードローンの審査について解説していきます。
借入10秒診断で簡易結果を知れる
審査に通るかは申込時に不安に感じる人は多いです。
審査落ちしてしまう可能性も考えてしまいますが、三井住友銀行カードローンは借入可能かを簡易診断できます。
公式サイトで借入10秒診断を選択すると、入力画面に切り替わります。
年齢・年収・他社借入金額の3項目を入力するだけです。
もちろん簡易結果になっているので、必ず審査に通る・審査落ちするわけではありません。
しかし、申込したときに審査に通る見込みがあるのかを事前に知れるので活用してから申込しても遅くはないでしょう。
審査通過率は公表していない
審査難易度を判断するために利用されているのが審査通過率ですが、三井住友銀行では審査通過率を公表していません。
そのため、審査難易度を知るのは難しいと言えるでしょう。
一般的には金利が低い方が審査は厳しいとも言われているので、多少は甘い部分があるのでは?と考えないで申込をする方がいいです。
というのも、三井住友銀行カードローンでは保証会社のSMBCコンシューマーファイナンス株式会社と三井住友銀行で2度審査が行われます。
審査内容はそれぞれで異なるので、両方の審査に通過する必要があります。
貸出金残高は減少している
審査通過率を三井住友銀行は公表していませんが、貸出金残高などの情報は開示されています。
貸出金残高=審査通過率ではありませんが、推移から三井住友銀行カードローンの審査の実態について知り得る部分もあります。
貸出金残高は貸し出した金銭の総額を意味するので、減少しているという事は貸し出している金銭が少なくなっているということです。
審査通過率と比例しないのは、新規申込者のみの計算ではないからです。
それでも貸出に積極的かを判断することはできるので、審査難易度を知るための参考にできます。
貸出金残高 | 個人(兆円) |
---|---|
2020年3月 | 12.5 |
2021年3月 | 12.1 |
2022年3月 | 11.9 |
SMBC三井住友フィナンシャルグループ 2022年度上期投資家説明会
三井住友銀行カードローンの審査落ちの原因を解説
審査落ちするかもしれないと考えると申込を躊躇してしまいますが、審査落ちしてしまう理由については知っていますか?
自分がなぜ審査落ちしたのかは教えてもらう事ができませんが、審査落ちに繋がる要因から答えを知ることは可能です。
審査落ちの主な原因として考えられるのは4点あります。
一つ一つの原因を知っておくことで申込前に対策もできるので、まずは審査落ちする原因を確認していきましょう。
申込内容に不備がある
申込内容に不備があると、審査に通過するのは難しいです。
本人確認書類の不備なども審査落ちの原因と考えられるでしょう。
入力内容のミス
申込内容の不備で一番多いのが、web申込での入力ミスです。
もちろん悪意があってわざと間違えているわけではないので、間違った情報だからとすぐに審査落ちになるわけではありません。
例えば勤務先の電話番号を間違って入力したとします。
この場合には、三井住友銀行カードローンから確認の連絡が来ます。
その時に間違って入力したのが確認取れれば問題ないですが、確認が取れない場合には申込内容の不備として審査落ちする可能性は高いでしょう。
申込条件を満たしていない
三井住友銀行カードローンには申込条件があるので、申込条件を満たしていない場合には審査落ちしてしまいます。
申込条件として一番注意したいのは安定した収入の有無です。
安定した収入が無いと判断されてしまうと審査に通過しません。
保証会社の保証を受けることができなくなってしまうので、申込前にしっかりと申込条件をクリアしているのかを確認しておきましょう。
虚偽の申請を行っていると判断
借入をするために他社からの借入を少なくしたりなど虚偽の申請を行っても、審査をする段階でバレてしまいます。
虚偽の申請をしていると信用するリスクが高くなってしまうので、審査落ちしてしまう可能性は高くなってしまいます。
審査に通過するための考えて虚偽申請を考える人もいるかもしれませんが、審査に通過する確率を下げてしまう行為なので正しい情報で申込をしましょう。
他社のカードローンにも申込をしている
他社のカードローンにも同時に申込んでいる場合も、審査落ちする可能性が高くなるので注意が必要です。
これは、総量規制を超える可能性があるからです。
基本的に総量規制は貸金業者に適用されているので銀行は対象外とされていますが、銀行は自主規制で総量規制を設けているケースが多いです。
例えば、他社カードローンと同時申込で両方の審査が通ったとします。
両方から借入をしたら返済能力を超える可能性があるので、審査落ちする可能性が高くなるわけです。
また、複数社で審査落ちしている状態の申込ブラックも審査落ちになる可能性は高くなります。
複数社に申込・審査落ちの記録は信用情報に残るので、審査落ちした後は一定期間開けてから申込むようにしましょう。
信用情報に問題がある
審査落ちの原因として広く知られているのが信用情報に問題があるケースです。
信用情報はカードローン・クレジットカード・携帯電話の料金など、いろいろな情報が残っているので金融事故を起こしていると審査通過率は高くなります。
遅延・滞納が確認があると審査落ちの可能性が高くなる
信用情報の金融事故で一番多いのが、遅延・滞納の記録が残っているケースです。
遅延・滞納をしている状態で未払いが継続しているなら、審査落ちの要因となってしまいます。
そのため、遅延・滞納を行わないようにしておくのが大切です。
未払い分もある状態なら、申込前に支払いをして終わらせておくのも大切です。
審査情報がないホワイト状態も影響を与える
遅延・滞納もなくクレジットカードも持っていない状態で、初めて申し込んだ場合には信用情報がホワイト状態です。
ホワイト状態は問題点が無いように感じてしまいますが、過去の履歴がないため判断が難しくなってしまうので審査に影響を与えてしまいます。
ホワイト状態は必ずしも審査落ちしてしまうわけではありませんが、審査に時間がかかってしまう可能性が高くなるので注意しておきましょう。
在籍確認が取れない
勤務先への在籍確認の電話連絡が必須となるため、在籍確認が取れないと審査落ちする可能性は高いです。
というのも、在籍確認は返済能力を知るために必要なので、確認が取れないと収入が無いと判断されてしまう可能性が高くなるからです。
在籍確認の電話連絡は、本人が電話に出なくてはいけないわけではありません。
そのため、休みの日の場合などには職場の人に説明しておくとスムーズに行えます。
三井住友銀行カードローンは増額できるの?
限度額では足りなくなってしまった時に増額申請ができるのかは、申込前に知っておきたいポイントの一つです。
三井住友銀行カードローンは10万から800万までが限度額となっているので、最大の800万円までは増額申請はできます。
増額で希望する金額によって提出書類が必要になるケースもあるので、増額申請を行う前に事前準備をしておくとスムーズに申請が行えます。
ここからは、増額申請方法など三井住友銀行カードローンの増額について解説していくので申込前に押さえておきましょう。
増額申請方法は3つ
三井住友銀行カードローンの増額方法は3種類あります。
基本的には自分から増額申請を行う形です。
新規契約後は一定期間経過後でないと増額申請はできないので注意しましょう。
では、増額方法を順番に見ていきましょう。
ローン契約機での増額申請
一つ目の増額申請方法は、ローン契約機から行う方法です。
ローン契約機で増額申請を選択して、画面に沿って必要項目を入力していくだけです。
一度増額申請を行っていた場合には、すぐに次の増額申請を行う事が出来ない状態になっているので、申請を行うときには注意してください。
増額案内と同時に申請
三井住友銀行カードローンでは、増額案内の電話連絡・メールが届くケースがあります。
借入・返済について問題がなく信頼度が高くなると増額案内が届くので、増額案内に沿って申請を出すのも一つです。
増額案内は三井住友銀行が好意的に考えている状況と判断できますが、案内が届くタイミングが自分のタイミングで来るとは限りません。
また、増額案内が来ていても必ず増額ができるわけではないので、増額申請のタイミングとして捉えておくのがいいでしょう。
カードローンプラザで電話申請
自分から増額申請をする方法として、電話で申込方法もあります。
ローン契約機が近くにない場合などには、電話での申込を選択するのがいいでしょう。
特に、初めて増額申請を行うときには電話で申請すると相談しながら行う事ができます。
疑問点の解消もできるので、安心して申し込みができます。
【三井住友銀行カードローンプラザ】
- 0120-923-923
受付時間 平日9:00~18:00(12月31日~1月3日を除く)
増額申請では再審査が行われる
増額申請は新規契約後は一定期間経過すると申込ができるようになりますが、増額申請に合わせて再度審査が行われます。
契約時と職場が変わっている場合には、再度在籍確認の電話連絡が行われる可能性もあります。
住所変更などもある場合には、再度本人確認書類の提出が必要になる可能性もあるので事前に準備しておくようにしましょう。
他社借入状況も再審査
増額申請の審査では、他社借入状況も再度審査が行われます。
契約時よりも他社借入が増えている場合には増額申請時に申告しなくてはいけないので、借入状況を整理しておくようにしましょう。
もちろん、他社借入の中に遅延・滞納がある場合には再審査に影響を与えます。
50万を超える場合は年収が確認できる書類が必要
増額申請で借入希望額が50万を超える場合には、収入証明書が必要です。
収入証明書で用意がしやすいのは給与明細書なので、増額申請を検討しているなら給与明細書を取っておくようにしましょう。
増額申請は再審査が行われるので、収入証明書の提出ができない場合には総額申請ができないので注意しましょう。
増額は可能だが審査落ちする可能性がある
再審査が行われるので、三井住友銀行カードローンの増額審査では審査落ちする可能性もあります。
増額申請の審査落ちしてしまうだけではなく、他社借入状況などによっては現在の限度額から減額になる可能性もあるので注意が必要です。
増額申請で限度額が減額する原因として考えられる主な原因は3点です。
- 年収が契約時よりも下がっている状況
- 金融事故を起こしている
- 他社借入金額が契約時よりも増えている
上記3点は最低限押さえておくと、増額申請で審査に通る確率を上げることができます。
三井住友銀行フリーローン(無担保型)とカードローンの違い
フリーローンの限度額が10万から300万円で、申込条件が満20歳以上満65歳以下で前年度の収入が200万以上で安定した収入がある人です。
基本情報だけでもフリーローンとカードローンは大きな違いがありますが、もちろんそれだけではありません。
フリーローンは借入回数は1回
カードローンは限度額内であれば繰り返し借入ができますが、フリーローンは借入回数は1回のみです。
また、1回の借入でも自由に使用できるわけではありません。
フリーローンは、借入資金を支払先に一括して支払えない資金などの利用ができないのが特徴です。
そのため、生活費・娯楽など幅広い利用を考えるならフリーローンよりもカードローンが適しています。
フリーローンは必要書類が多い
カードローンは本人確認書類や収入証明書で申込が可能ですが、フリーローンの場合には資金の使い道がわかる見積書の提出も必要です。
請求書や契約書・注文書など金額が確定した書類が必要になるので、カードローンよりも必要書類は増えます。
また、収入証明書に関してはフリーローンは申込時に必ず必要になります。
カードローンのように限度額が50万円以上となっていないので注意しましょう。
フリーローンの繰上げ返済は手数料が発生する
フリーローンは元利均等返済方式となっていて、返済用口座からの自動引落での返済です。
余裕がある時に繰上げ返済も可能ですが、繰上げ返済を行う場合は手数料が5,500円かかります。
また、繰上げ返済を行う場合には郵送・電話での手続きが必要です。
ローン契約機での手続きはできません。
フリーローンはカードローンよりも金利が低い
フリーローンとカードローンを比較すると金利はフリーローンの方が低いのが特徴です。
フリーローンは変動型金利となっていて、年5.975%です。
三井住友銀行の指定する保証会社が保証する住宅ローンを契約している場合には、金利を年3.0%に引き下げしてもらえます。
ただし、住宅ローンでの遅延がないことが条件です。
借入から完済までの利率が下がるので、返済総額を考えるならお得に利用できると言えます。
None | フリーローン | カードローン |
---|---|---|
申込条件 | 満20歳以上65歳未満・前年度の収入が200万以上で安定した収入がある | 満20歳以上69歳未満・安定した収入がある |
金利(実質年利) | 5.975% | 1.5%~14.5% |
借入限度額 | 10万~300万 | 10万~800万円 |
借入回数 | 契約時1回 | 限度額内で繰り返し借入可能 |
必要書類 | 本人確認書類・収入証明書・資金使途確認書類 | 本人確認書類・収入証明書 |
三井住友銀行カードローンの返済についてチェック!
ここまで三井住友銀行の申込・審査・借入について解説しましたが、計画的な借入を行うには返済についても知っておく必要があります。
三井住友銀行カードローンは、返済サポートが充実しているので借入に合わせて返済計画が立てやすいです。
返済額は最低2,000円なので初めてでも安心
三井住友銀行カードローンの最小返済額は2,000円からなので、無理なく返済をしていけるのが特徴です。
余裕が無い時には最小金額の返済で問題ありません。
そのため、初めての借入でも安心して利用することができます。
借入金額により約定返済金額が設定
最小金額は2,000円からですが、借入金額によって最小金額は変わります。
例えば、10万から20万円の間の借入の場合は月の最低返済額は4,000円ですが、20万から30万円の間の場合は月の最低返済額は6,000円です。
ただし、最低返済額のみの返済だと完済までに長期化してしまうので注意しましょう。
追加でいつでも臨時返済が可能
臨時収入があった時などに追加でいつでも返済が可能です。
追加返済は利息以上の金額ならいくらからでも対応しているので、早く完済したい場合には臨時返済も利用するといいでしょう。
返済期日の前に臨時返済をした場合には、次の支払期日は繰越となります。
ただし、支払期日よりも早く返済しすぎてしまうと追加返済扱いになり支払期日は繰り越さないので注意しましょう。
返済日は4つから選択できる
三井住友銀行カードローンでは、返済日を5日・15日・25日・月末から選択できます。
給料日や支払い可能な日に合わせて選択できるので、遅延・滞納してしまうのを防ぎやすいです。
基本的に設定した返済期日は変更ができないので、申込時にしっかりと確認しておくのが大切です。
ただし、転職などによって給料日が変更した場合などには相談はできます。
月々の支払いが難しくなってしまう場合には、早めに相談してみましょう。
返済方法は3種類から選択できる
三井住友銀行カードローンの返済方法は3種類あり、都合に合わせた返済方法を選択できます。
月々の状況に応じて返済方法を選択することもできるので、それぞれの返済方法をチェックしておきましょう。
ATMでの返済
一つ目の返済方法はATMを利用した返済です。
ローンカード・キャッシュカードのどちらを利用してもATMでの返済が可能で、手数料も無料なので利用しやすい返済方法です。
返済で利用できるATMは、三井住友銀行ATM・コンビニATM・ゆうちょATMのみです。
キャッシュカードを利用する場合にはゆうちょATMで返済はできません。
インターネット返済
インターネットでの返済は、SMBCダイレクトを利用している人限定の返済方法です。
インターネットバンキングを利用してカードローン口座に振込で返済をします。
24時間スマホがあれば利用できるので、忙しい時には便利な返済方法と言えるでしょう。
ただし、振込手数料は負担となるので注意しましょう。
口座振替返済
口座振替を選択した場合の返済方法が振替返済です。
ATMなどを利用して支払期日までにカードローン口座に入金がなかった場合には、指定した口座から約定返済金額が自動で引き落されます。
臨時返済で入金をしていて繰越になる場合には、振込返済を選択していても引落はされません。
ATM返済を考えている場合でも口座振替登録をしておくと、返済忘れを予防できます。
返済シミュレーション
三井住友銀行カードローンのQ&A
三井住友銀行カードローンに関する「よくある質問」をまとめました。
申込・借入・返済に関して疑問点をピックアップしているので、あなたの質問の答えも見つかるかもしれません。
審査はどれくらいかかりますか?
三井住友銀行カードローンの審査結果は最短翌営業日にわかります。
土日祝日の申込の場合には3日から5日ほどはかかってしまうので注意しましょう。
5日ほど過ぎても連絡がない場合には、三井住友銀行カードローンプラザに9時から21時の間に問い合わせをしてみるのが一番です。
審査通過後はいつから利用できますか?
審査通過後はすぐに借入が可能です。
口座を持っている場合はキャッシュカードを利用して借入が可能で、口座がない場合にはSMBCダイレクトの手続き後に振込で借入ができます。
また、ローンカードを郵送ではなくローン契約機に受取に行くとカード発行後に借入も可能です。
会社に在籍確認の電話連絡はありますか?
在籍確認の電話連絡は審査の一環なのです。
銀行名での電話連絡になるので、カードローンの申込を周囲にバレにくいです。
在籍確認の電話連絡が不安な人や日時を指定したい場合などは、相談に乗ってもらえるので事前に電話連絡をしておきましょう。
はい。
三井住友銀行カードローンプラザより、登録の電話番号(携帯または自宅)および勤務先へ(お勤めされていることを確認するため)銀行名でお電話させていただきます。
ローンカードはどこで受け取れますか?
口座を持っている場合には、キャッシュカードをローンカードとして利用できるのでカードの発行はありません。
口座を持っていない場合にはローンカードの発行がありますが、郵送・ローン契約機のどちらかの受取を選択できます。
すぐに手元にローンカードが欲しい人はローン契約機を利用しましょう。
郵送の場合には、手元に届くまでに日数がかかってしまいます。
自宅に郵送物は届きますか?
契約・ローンカードの受取を郵送で行う場合には郵送物が届きます。
家族に郵送物でバレるのを防ぎたい場合には、契約手続き・ローンカードの受取をローン契約機にすると郵送物はありません。
必要書類の提出はどのようにおこないますか?
必要書類はwebで申込ならスマホで必要書類を撮影して提出ができます。
来店不要で申込ができるので、必要書類が手元に揃っていれば24時間いつでも利用できます。
ローン契約機に足を運ぶと、スキャナーで読み取ることで必要書類の提出も可能です。
画面案内に書類提出の項目があるので選択して、画面の指示に従って書類を提出します。
申込は誰でもできますか?
三井住友銀行カードローンが提示する申込条件をクリアしていれば誰でも申込できます。
- 満20歳以上69歳以下
- 原則安定した収入がある人
- SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる人
また、本人からの申込であることも大事なので覚えておきましょう。
借入時にATM手数料はかかりますか?
三井住友銀行ATM・イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM・ゆうちょ銀行などを利用すると、ATM手数料や時間外手数料は無料です。
三菱UFJ銀行ATMの場合には、店舗外ATMと支店内ATMで手数料の有無は変わってきます。
その他にも提携金融機関ATMはありますが、そちらを利用すると手数料が発生します。
どこのATMで借入ができますか?
キャッシュカードとローンカードでは利用できるATMが異なります。
キャッシュカードでは、三井住友銀行ATM・コンビニATMでしか借入はできません。
ローンカードを利用している場合は、三井住友銀行ATMとコンビニATMの他にゆうちょATMや提携金融機関ATMの利用も可能です。
毎月の返済額を知ることはできますか?
SMBCダイレクトの利用手続きを行っている場合には、ログイン後に返済額の確認ができます。
利用手続きを行っていない場合には、借入残高によって返済額が変わってしまうので返済シミュレーションを利用して算出することができます。
今後の返済の相談はできますか?
三井住友銀行カードローンプラザで返済の相談は可能です。
例えば転職して給料日が変わり返済が難しい。
返済期日に間に合いそうにないなど、返済に関する相談ができるので、無理なく返済をしていくために一度相談してみましょう。
まとめ
三井住友銀行カードローンは銀行ならではのサービスが充実しているのが特徴です。
金利が低く設定されていて、最小返済額が少ないので、初めての借入で不安がある人でも利用しやすいです。
即日融資には対応していないので、あらかじめ申込をしておくのも一つでしょう。
自分に合ったカードローンを選ぶには、審査内容だけではなく借入・返済の便利さもチェックしておくのが大切です。
10秒簡易診断があるので、まずは試してみてはいかがでしょうか。